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第14回 物流関連ゼミ学生よる研究発表会

於:Zoom 会場にてリモート発表
※コロナウィルスの影響を避けるため、 Zoom を使用してのリモート開催

2022年11月19日


 
2022年11月19日(土)「第14回物流関連ゼミ学生による研究発表会」は、3回目となるwebでの開催となりました。14年の時を重ね、テーマがその時代を反映していることを改めて実感するとともに、日本の人手不足問題は普遍のテーマとなり、そこから派生する外国人労働者の方たちの受け皿としてのあり方の提案など、興味深い題材が出ています。  優勝は、東京海洋大学・黒川ゼミの「荷役作業時の事故を削減するために」
準優勝は、朝日大学・土井ゼミの「物流企業におけるピクトグラムの活用案」
敢闘賞は、神奈川大学・齊藤ゼミの「東京港におけるコンテナ荷役・輸送の効率化に向けて」になりました。東京海洋大学の優勝は、大学対抗戦になった3回目から8度目の優勝となります。
  参加した学生が、一人でも多く物流の担い手や物流へのよき理解者となることを願い、NS物流研究会は今後も活動を続けていきます。
 学生の物流に対する学習・研究意欲を高めるため、物流関連の研究について発表する場を設ける本研究会の趣旨をご理解いただき、今後とも多くの皆様のご支援をお願いします。


 

 
 

 

各校のテーマと概要

 


 

スケジュール

 

 優勝:東京海洋大学・黒川ゼミ

【テーマ】荷役作業時の事故を削減するために

 

準優勝:朝日大学 ・土井ゼミ

【テーマ】物流企業におけるピクトグラムの活用案

 

敢闘賞:神奈川大学・齊藤ゼミ

【テーマ】東京港におけるコンテナ荷役・輸送の効率化に向けて

 

福岡大学
(阿比留ゼミ)

【テーマ】人手不足に直面する物流業界で運送効率を上げる

城西大学
(上村ゼミ)

【テーマ】コロナ禍での再配達の現状と対策〜置き配を中心として〜

流通科学大学
(田中ゼミ)

【テーマ】メーカー物流企業に対する新規事業の提案

フォトギャラリー

2023年の発表会の日程は、決まり次第このホームページで発表します。